注文住宅

マイホーム・注文住宅をご検討の皆様へ

自然素材に包まれる、

家族に優しい省エネ木造住宅

住宅は、家族の命を守り育む暮らしの器。だから、誠実に、正直に。

厳密なチェックのもと施工される公共施設、

そんな社会を支える施設をつくる地元工務店だからできる安心の約束があります。

加藤工務店のつくる家は、自然素材を使い、自然エネルギーを最大に生かす

人に自然に優しい住まい。設計士が叶える完全オーダーメイドの安心住宅です。

加藤工務店の設計士紹介

設計・施工の両方を経験しているからこそできる、
施主様の立場に立った「バランスの良い家づくり」

あらゆることにおいて「バランス」を心がけております。

設計においては、デザイン・コスト・機能・環境など様々な要素がある中で、お客様の要望にお応え出来るよう日々新しい情報収集を行い、ベストの計画を提案いたします。

また、仕事とプライベートのバランスも重要と考えております。
それは、遊びの中に仕事のヒントが沢山あるからです。
設計も趣味の一つですが・・・

私の設計士としての特徴は、設計と施工の両方を経験してきたことです。両者の立場で建物を考え、バランスの良い計画を提案いたします。

設計監理チームリーダー

冨田 哲也

資格:一級建築士

経歴:1995年~2001年 設計事務所勤務
2001年~現在 (株)加藤工務店勤務

生年月日:1974年12月29日生
出身:沼津市

家族構成:父、母、妻、長女、長男
趣味:サッカー、キャンプ

100年壊されない家づくり

住宅の寿命は数十年?

日本の住宅は一般的に30年ぐらいで建て替えられています。住宅ローンを30年で組んだとするとローンが終わると同時に建て替えになってしまう年数です。

私たち加藤工務店では、30年で建て替える家ではなく「100年壊されない家づくり」をコンセプトに施主様に安心して末永く住んでもらえる家をつくっています。

耐震等級3を実現

耐震等級3の構造・強度

・地震に強く、長持ち

・木造在来軸組工法

・増築、改修などに対応しやすい

静岡県の人が家を建て場合、多くの人が気にするのが耐震性。私たち加藤工務店は、国の定めた住宅性能表示制度における最高ランクである「等級3」の家を建築します。等級3とは建築基準法で定められた基準の1.5倍相当の耐震性があることを意味しています。

また、木造在来軸組工法を採用することで、高品質でありながらコストパフォーマンスやのちのメンテナンス性にも優れています。

機能的なデザインを実現

飽きがこない機能的なデザイン

・オープンプランの採用  ・ヒートショックをなくす

・家族構成の変化に対応  ・街並みに溶け込む

当社では間取りにオープンプラン(リビング・ダイニング・キッチンなどの人が集まる空間をひとつの空間として設計すること)をおすすめしております。
これにより全館空調となり、屋内でのヒートショックをなくし見えないバリアフリーを実現します。

また、デザインも機能的でシンプルデザインを採用することでいつまでも飽きのこない、住み続けることで愛着がわく持続性のある住まいづくりを行います。

無垢の魅力

無垢・自然素材へのこだわり

・安全、安心できる家  ・無垢の家

・しずおか優良木材を採用

自然素材や無垢の魅力は、何と言っても自然の恵みを感じながら生活できることです。化学物質含有量が少なく安全で、木の温かみを感じることができ素足で歩きたくなります。

長く使い続けるほどに素材に味が出て生活に馴染んできます。10年後20年後もなくならずに手直しができるので、一生共に歩んでいける家になります。

自然エネルギーの活用

自然エネルギーを活用して
ランニングコストを削減

・太陽光発電の導入   ・断熱等性能等級5 ・一次エネルギー消費量等級6

家にも燃費のいい家、悪い家が存在するのはご存知ですか?
家の燃費は冷暖房などのランニングコストで決まります。

当社では、建築場所の地域特性を把握し、自然エネルギーを最大限に活用できるように家と外構を一緒に計画します。
また、太陽光発電の設置を推奨しランニングコストを抑えます。
これにより断熱等性能等級5、一次エネルギー消費量等級6、ZEHグレードを目指します。

ZEH普及への取り組み目標

2020年 実績  0%  2021年 実績  0%
2022年 実績  0%  2023年 目標 10% 2025年 目標50%

家づくりの流れ

家づくりのスケジュール

家をつくる事は家族の原点をつくること

家づくりを検討した時にまずはじめに「どの工務店で作るか?」「どんな工法で建てるか」「資金はどれくらい必要か」などを考えるかもしれません。ですが、それらよりも先に私たちがお願いしたいのが、家族みんなで家について考えてみることです。家は家族のみんなが帰ってくる場所であり、家づくりは家族の原点をつくることにつながると私たちは考えています。家族の絆をつくり、守り、育てる場所、そして広い意味で家族の屋根となる家づくりをめざし、つくり手のご家族を応援していきたいと考えます。


工務店と出会う

家族で家づくりについて考えイメージが膨らんできたら、次は工務店やモデルルーム、完成見学会などに足を運びましょう。
自分たちが考えた家づくりのテーマにあった家や工務店が見つかればよりイメージは具体的になるはずです。
家づくりでは自分達と思い描く理想を現実にしていく作業です。注文住宅の場合、担当者との信頼関係はとても重要です。お互いにいい人間関係が作れそうな人を選ぶことも重要でしょう。


間取り・プランニングを行う

工務店が決まったらここからは、実際の間取りを決める打ち合せになります。自分たちが住んだことを考えて、生活の動線なども考えてみることが必要です。間取りは実際に住んでみての充実感に大きくかかわるところになりますのでじっくり入念な打ち合わせをして検討するといいでしょう。

施工例

地域型住宅グリーン化事業

当社では「地域型住宅グリーン化事業」に取り組んでおり、令和元年度も採択に向けて準備を行っております。
「地域型住宅グリーン化事業」とは地域における木造住宅生産体制を強化し、環境負荷の低減を図るため中小住宅生産者等が、他の中小住宅生産者や木材、建材流通等の関連事業者とともに連携体制(グループ)を構築して省エネルギー性能や耐久性等に優れた木造住宅・建築物の整備やこれと併せて行う三世代同居への対応等に対して支援を行うことにより

(1)地域の中小住宅生産者等が供給する住宅に関する消費者の信頼性の向上
(2)関連産業の多い、地域の木造住宅市場の振興による地域経済の活性化
(3)地域の住文化の継承及び街並みの整備
(4)地域の林業・木材産業関連事業者と住宅生産関連事業者との連携構築を通じた、木材自給率の向上及び森林・林業の再生
(5)住宅の省エネルギー化に向けた技術力の向上
(6)子育てを家族で支え合える三世代同居など複数世帯の同居しやすい環境づくり

を目指すものです。
これらの観点から、本事業では、上記連携体制による、グループ毎に定められた共通ルールに基づく木造住宅の建設を行う場合、その費用の一部を予算の範囲内において補助されます。

不動産情報

「マイホーム借上げ制度」 利用者募集

住まなくなった家は「マイホーム借上げ制度」でしっかり活用

空室時も賃料保証があるから安心です

一般社団法人 移住・住みかえ支援機構(JTI)の「マイホーム借上げ制度」は、シニアの皆様(50歳以上)のマイホームを借上げ   て転貸し、安定した賃料収入を保証するものです。これにより自宅を売却することなく、住みかえや老後の資金として活用すること   ができます。

 

 「マイホーム借上げ制度」の特徴

  1.借り手のいない空室時も賃料を保証。安定した収入が見込めます。

     制度を申し込み後、1人目の入居者が決定以降は、空室が発生しても規定の賃料を保証します。空室時の賃料保証に関しては、 

     JTIの内部準備金をこれに充てますが、万一資金不足になった場合に備えて、国の基金も用意されているので安心です。

  2.入居者とは定期借家契約だから再び家に戻ることもできます。

     契約期間が決まっている定期借家契約を活用しているため安心。賃借人が居座ったり、立ち退き料を請求されることはありま

     せん。再契約をしなければ、マイホームに戻ることができますし、売却することもできます。

  3.JTIが制度利用者に代わり責任を持って転貸します。

     JTIが借上げて転貸するので、一般の賃貸のように家のオーナーが賃借人と直接関わることはありません。家賃の未払い、

     家の不適切な使用など、賃借人とのトラブルの心配は無用です。

 

 ご利用の条件

  ● 日本国内にある住宅をお持ちの50歳以上の方

  ● 住宅に一定の耐震性が確保されていること

  ● その他の諸条件など詳しい内容はJTI(https://www.jti.or.jp)にお問い合わせください

 

 

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