オリーブ日記
2018.01.24
法令遵守
ご存知だと思いますが、農地の売買や貸借は勝手に行うことは出来ません。農地法による届出と許可が必要です。
昔は農家さん同志で農地の貸し借りが行われ、その後代々受け継がれ、農地の所有者と現状の耕作地とが合わないなんてことも見受けられるようです。当初の貸し借りのとき賃貸借契約書が交わされていれば現在に至るまでの経緯がわかるのですが、当事者同士の口約束の場合は世代が代わると証明の方法も無くなってしまいます。
大切な資産である土地が、いつの間にか無くなったり、トラブルになったりしないように後世のためにも契約書を作っておきましょう。
***************** チームリーダー

2018.01.24
こんなことしたくない!

近ごろ 設備や器具の盗難や、ゴミなどの不法投棄、農地への無断侵入などの被害を耳にするようになり仕方なく…
自然の中でのオリーブ園なので「害獣」と呼ばれる動物たちによる被害は想定する必要はあるものの、「人」による被害は考えたくなかった。
「社会のルールとマナー」「性善説」「道徳心」「一日一善」
ん?
心の中の天使が悪魔に負けないよう頑張りましょう!
********* 僕の心に天使は居るのか? チームリーダー
2018.01.23
物色中
と言うと聞こえが悪いですが
只今、オリーブ用に貸していただける農地を探しています。
たまたま他の要件で訪問した地主さんに「貸してもいいよ」的なニュアンスのお言葉をいただき、農地の場所をお聞きして現地を確認後、測量図が無いので公図(地番や個人情報は消してあります)を使って植え付け位置と本数を検討中。
460本程度植えられそうですが所詮は公図を基にした机上のはなしで大雑把な予想にすぎない。
簡単でいいので現地を測量しないことには正確(ほぼ正確)な数値は出せませんね。
再度、地主さんを訪問して賃貸借可能かどうか確認しなきゃ。
※公図とは、登記所に備え付けられ閲覧ができる土地の図面で、土地の形状や隣接地との位置関係などがわかるように作られている。
*************** チームリーダー






